Author Archives: ishida

先日、株式会社エスケイワードさん(名古屋市東区)が主催、当社が運営協力にて「OPEN “VERSION UP” PROJECT in 名古屋」が開催されました。今回はその時の様子をレポートします。

そもそも「OPEN “VERSION UP” PROJECT」とは??

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webの業界で働いている方、特にディレクター業に従事されている方なら言わずと知れた、と言っても過言ではない「Webプロジェクトマネジメント標準」。こちらの書籍の「次期バージョン」を生み出すためのプロジェクトとして、昨年から株式会社ロフトワークさん(東京都渋谷区)が「OPEN “VERSION UP” PROJECT」を発足をさせました。
そのイベントのスピンオフが全国にて開催されておりまして、今回はまさしく名古屋版ということになっています。

イベントの内容と目的は??

[下記は抜粋]
PROJECT GOAL
このプロジェクトは、次のような目標を描いています。
– PMBOKの知識体系を下敷きに、みんなでつくり上げる実践的な集合知
– 自分流・自社流の「PM術」をシェアし、建設的に議論し、学び合うコミュニティ
– PMが直面する悩みに、みんなで答えを出しあうネットワーク
『Webプロジェクトマネジメント標準』という同じ本を読み、共感し、仕事や仕事外の活動に活かそうとする人は、同じ道を歩む仲間だと思います。多様なアイデアをぶつけ合いながら、一緒に「次の標準」をつくっていきませんか?

上記の目標を達成するためには、「より実践的な、より現代のテクノロジーに沿った次期バージョンへのアップグレード」となるよう、現場の方々の生の意見がより多く集まることが重要かと思われます。
(言わずもがなですが…)
と言うことで、「Webプロジェクトマネジメント標準」の内容・テーマを元に、大ディスカッション大会を実施しました。

当日の様子

約20名ほどの主にディレクター職の方々が集まりました。
もちろん名古屋で働かれている方々です。

常日頃、現場にて抱えている課題であったり、またそれを解決するための手法の共有など、ときにはテーマから脱線をしてしまうこともありましたが、それぞれが思い思いに話しをしていました。

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参加をしてみての所感

特に名古屋では、ディレクターのみが集まるという会は無かったので新鮮ではありました。
また意外と日頃関わりが少ないディレクター同士が、特に他社さんのディレクターさんと、ひとつのテーマについてディスカッションできたのは、とても刺激にもなり有意義な時間となりました。

ただやはり話しがのネタは尽きることが無く、日常現場でのあるあるネタなどに話しが流れていきがちではありましたので、「テーマ軸を意識して話しをしていくこと」で、より深掘りがしていけるなと感じました。
次回は是非そのようにしようかと思います。

最後に

今回の「OPEN “VERSION UP” PROJECT in 名古屋」は直前告知だったため、正直集客はいまひとつでした…。
次回はおそらく半年以内には開催をするかと思いますので、(エスケーさんと企画中…)興味がある方は、ぜひ参加をしてみてください!
では失礼します。

こんにちは。
最近すっかり寒くなり、パンツのすそを折り曲げて足首を出すのが辛くなってきたことガマンしていることは誰にも話していない石田です。

現在とあるプロジェクトにて、某企業様のイントラサイト制作に携わらせていただいております。私自身、イントラサイト自体の構築経験が多い方ではありませんでしたので、考えをまとめていく中でいろいろと調べながら進めてきました。
しかしながら、さすがはイントラサイトというだけあって、ネット上に掲載されている事例としての数は相当少ないです…(当たり前ですが)。

そこで今回は、自身と同じ状況に直面した方に向けて、自分なりに収集した数少ない情報を元にした「イントラサイトを検討するにあたって」という内容でブログを書いてみたいと思います。

※ここに記載する情報は、特定の企業に合わせた内容ではなくイントラサイト構築を検討するにあたっての一般的な知見となります。

多くの企業が悩む課題のひとつ「自由度が起こした情報の不揃いさ」

イントラサイトの多くは、担当者が特別な技術を必要としなくても情報の更新ができる機能が導入されています。要はブログツールやCMSツールが入っているということですね。その目的としては、担当者を選ばずに情報の発信を安易に速やかにしたいから、ということが大半だと思われます。

・会社の制度が変わった!社員の皆さんにいち早く情報を届けたい。
・自社製品が外部機関に表彰をされた!
・人事異動が発表されたようだ。

その目的自体は非常に良いことだと思いますが、あることが無かったため下記のようなことが起きているという課題を多く見かけました。

・どの情報が重要なのかが分からない…。
・人伝に聞いたあの情報がどこにあるのかが探せない…。
・内容の記載の仕方がバラバラで読みにくい…。

これらの課題の多くの要因としては、

・複数人の担当者が存在をしていて、またその担当者が部署をまたがるような形でイントラサイトの管理をしている状態だった。
・またその担当者たちの技術レベルがバラバラだったため、かたやHTMLタグを入力して記事が目立つように文字に装飾をしていた。
・情報の種別を特に考えずに、どんな情報でもトップページの「新着情報」に掲載をしていた。
・誰もチェックをすることなく、情報が公開をされていた。

などがあったようです。
要は「統制とルール」が無かったのですね。

いち早く更新ができる反面、誰が「どの情報を更新をする」「どこに載せる」などのルールが定められていなかった。またその内容を「管理している」「承認をしている」管理者がいなかった、という状況の中、イントラサイトは運営をされており、多くの問題や課題を引き起こしていたようです。

解決策としては、(簡単なことなのですが…)

「統制をする」
・発信する情報として、イントラに載せるべき内容をある程度決めておく。
・更新担当者を決めておく。
・内容のフィルタリングをする承認者を設け、承認フローを設定する。

「ルールをつくる」
・情報のカテゴライズを設け、正しく振り分ける。
・記事の構成を定型化し、同一のフォーマットで情報の発信をする。

ということが達成されれば、良いのかなと思います。
そのための運用体制や適したCMSツールの導入などは必要にはなりますけどね。

まとめ
「統制とルール」を定めることにより(仕組みとして導入することにより)、社員の皆さんにとって「しかるべき情報が正しい場所にあり」「情報の重要度も分かりやすく」「情報が探しやすい」イントラサイト目指しましょう!

今回は、すごく簡易的で当たり前の内容ではありましたが、次回は別の切り口でイントラサイトの構築について書いていきたいと思います。

こんにちは。
夏が終わってしまい、短パンが履けなくなってしまった今日この頃を悲しんでいることは内緒にしている石田です。

今回は、ちょっと遅かったんですがGAIQを受けてみましたので、その件について書かせていただきます。

GAIQとは

GAIQとは、米国Googleが認定するGoogleアナリティクスの個人資格ですね。もうすでに言わずもがなだとは思いますが…。昨年2014年の11月頃に「日本語対応」「無料化」が実施され、受験のハードルがグッと下がったことで、取り組む方も非常に多くなったかと思われます。先日、当社のディレクター陣でも話題として取り上げておりまして、F氏はすでに取得をしておりました!さすが…。

早速取り組んでみる

一応業務上でもGAを触っているので、なんとかなるのかなと思い、あまり事前知識も入れずにチャレンジをしてみました!

結果…不合格(75%)

合格ラインは、70問中56問の正解となっています。(80%以上)
これはアカン!と思い、さすがに勉強をしないと受からないなという問題のレベル感も目の当たりにしたので、1週間ほど学習をしました。
ちなみに、前回の受験から1週間以上の期間をあけないと再チャレンジができなくなっています。まぁ勉強してから出直してこいよと…。

一週間後に再チャレンジ

問題集を解きながら、またグーグルアカデミーの動画を見ながら、ちょこちょこと知識をためていきました。(動画は他にもアリ)

結果…なんとか合格!(85%)

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取り組んでみて

正直、最初想定していたよりは難しかったなと…。AdWordsなどの問題も出てくるので範囲も広めではありました。が、思い返せば基本的な知識と用語が抑えられていれば何とかなるもんだなと結果論ですが思った次第ではございますw

最後に

しかしながら、これを取ったから何か…という訳では全然ありません。
もちろん基礎知識として、自身の中に蓄えておくひとつの指標にはなるかも知れませんが、あくまでもベースの部分です。

自身が日々業務で解析/改善の案件に関わっている中ですごく感じること。
それは数値を見る「勘どころ」が非常に大事だな、ということです。
まぁ要は経験というやつでしか養われないものですね…。(センスがある人はそうでも無いのかもしれない、ですが…)
数値を見て、仮説を立てて、また数値を見て、関連する数値を見つけて、そこを改善するために何をするか検討をして、実施をして、また検証して数値を見る。
ひたすらそのその繰り返し…。
その繰り返しから得られる経験値ででしか、その「勘どころ」が養っていけないなぁと思いながら、日々精進をしている、という具合でございます。

次回の提案では、数値で結果がしっかりと語れるようにしていければと思います。
(そんなの出来ないのか!?と言われるかもしれませんがレベル感の話しです…)

こんにちは。
最近自身はディレクターなんだろうか!?、と密かな疑問を抱いていることは内緒にしている石田です。

先日、と言いましても少し前の話になりますが、当社のクライアント様である株式会社ブラス様から、とあるレセプションパーティーにお招きいただき参加をさせていただきました。

株式会社ブラス様(https://www.brass.ne.jp/)は、ハウスウエディング事業をされており、東海四県下にて14もの店舗展開をされている企業様です。(2015年7月時点)

今回自身がレセプションパーティーに参加をさせていただいたのは初めてのことで、弊社がWebサイトの制作をお手伝いさせていただいた「クルヴェット名古屋(http://www.crevette-nagoya.net/)」の催し物でした(2015年5月OPEN)。
“レセプションパーティー”と言う聞こえから、こちらに掲載をすることでも無いと思われるかも知れませんが、私自身としてはそのパーティーの中で色々と感じたことがありましたので、自身への戒めも込めて記載をさせていただきます。
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まず最初に、このパーティーに参加をする前は自身の想像で”簡易的な立食パーティー”なんだろうなと思っていたのですが、それは大きな間違いでした。
今回のパーティーにて、株式会社ブラス様という企業を改めて理解をさせていただきました。「どんな想いで事業をされているか」「どんな想いで従業員の方が働かれているのか」を、感じ取ることが出来たと思っています。
その背景として、当日の催し内容を簡易的にではありますが下記にまとめさせていただきました。

・レセプションパーティー自体が披露宴(結婚式)そのもの
会場に到着をし受付後に案内をされたのはチャペル(挙式会場)でした。
そこで行われたのは、クルヴェット名古屋の新支配人・新スタッフの方々を新郎新婦に見立てた壮行会セレモニー。各店舗の支配人一人ひとりのからの心のこもった応援メッセージ、門出を祝う生演奏と祝歌、場を盛り上げる花火などなど…。とても手の込んだ数々の演出が繰り広げられました。新店舗のスタッフの方々は、さぞかし嬉しかったと思われます。

・本気の演出や出し物とサービス
セレモニー後の本パーティー会場は披露宴会場となっていました。
そこで用意をされていたものは、まさに通常の披露宴で振る舞われるものと同様の華やかな円卓一式でした。そして、作りたてのコース料理と美味しいお酒、またそれを提供してくれるスタッフの方々の行き届いたサービスが私たちを存分に楽しませてくれました。
さらに社長様をはじめ、スタッフの方々ほぼ全員が参加をされている余興が次から次へと催され、会場全体は大きな賑わいをみせていました。

・スタッフの皆さまの笑顔が素敵
綺麗な会場や美味しい料理もさることながら、何よりも印象に残ったものは、スタッフの皆さまの素敵な笑顔でした。出し物をされる方、料理を作られている方、その他すべてのスタッフの皆さまが、参加をしている私たちを心からもてなしをしてくれているのが、本気で楽しませてくれているのがとても伝わってきました。
そのおかげで会場のすべての人たちが幸せそうな表情をされていました。
 

今回のレセプションパーティーに参加をさせていただき、すごく安直な意見かと思われるかもしれませんが、私はブラス様のファンになりました。パーティーという場ではありましたが、ひとりのユーザーとしてブラス様のサービスに対する想いや姿勢を感じ取ることが出来たと思っています。

そして何より印象に残ったことがあります。
「スタッフの皆さまは、この仕事が、この会社(株式会社ブラス様)が本当に好きなんだろうなぁ」という空気感が溢れていたことです。すべてのスタッフの方が、本当に楽しそうに、本当に活き活きとされていて、皆で盛り上げていこうという想いがひしひしと伝わってきました。

“従業員満足(ES)なくして顧客満足(CS)なし”
「あぁ、本当に良いサービスの提供のためには、高いES(従業員満足)がやはり必要なんだなぁ」と改めて感じさせていただきました。

ishida_blog02※この写真は、あまり内容と関係が無く自身が社長様にお酒をいただいた様子です…。
 
 

話しは変わりますが、当社アクアリングはつい先日の7月4日にて創業15周年を迎えました。
15年が経ったこのタイミングではありますが、ブラス様を見習い、「顧客にとって本当にいいモノといいコト」を実現するために、とことんこだわったモノづくりを、これからもっともっと追求をしていかなければと、改めて思い直すことができました。
レセプションパーティーにお招きいただきましたご担当者様、本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

はじめまして。
現在、とあるクライアント様の案件にてリスティング広告によるWebマーケティングと、その受け皿となるWebサイトの改善に携わらせていただいており、これを機に”米国でもっともセクシーな職種と言われている「データサイエンティスト」「グロースハッカー」”を密かに目指そうかなと思っていることは誰にも言っていない石田です。

少し前の話しになりますが、GoogleAnalyticsにも行動につながる指標が見られるようになりましたね。
今回はその「コホート分析」の紹介をしようと思います。

まずコホート分析とは…

“ある特定の集団の行動の変化を、年齢・時代・世代(コホート)の三つの要因に注目して説明する分析手法。その集団の行動の将来予測などに使われる。”
引用:コトバンク/デジタル大辞泉の解説

要は、特定条件のユーザーの行動の変化や、ユーザーの定着率/維持率を数値化して把握をすることができる、という分析手法です。
※リテンション分析とも言いますね。
ということで、実際にどのように数値を見ることができるか試してみます。

今回は下記の条件を設定します。
・初回訪問でセグメントしたユーザーが、その後のどのように行動をしたのか

ちなみに、特定のキャンペーン経由や特定のページ(コンテンツ)経由といったセグメントも可能です。

01,「最初のセッションの日付」を指定をする
セグメント機能の「+新しいセグメント」から「最初のセッションの日付」を選び期間を指定します。(特定の日でもOKです)
今回は、2015年2月に初回訪問をしたユーザーというセグメントを作成しました。
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02,レポートを並べて見てみる
今回の「2015年2月に初回訪問をしたユーザーというセグメント」に対して、その後の訪問と行動状況を見るには、レポートの表示期間を1ヶ月ごとずらして見ていきます。
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レポート表示期間を当月(2月)、翌月(3月)、翌々月(4月)にして、ユーザー数の変化を見てみます。

2015年2月に初回訪問をしたユーザー数は、2月/9,233人→3月/394人→4月/120人という変化になりました。今回セグメントしたユーザーの定着率(維持率)は、3月/4.28%、4月/1.30%ということになります。

このような形で、初回訪問をずらしていき月毎の定着率(維持率)を計測していくことができます。これをより細かく見ていけば、定着率向上のための施策検討やコンバージョンのタイミング予測をしてMAの施策内容に反映ができますね!

簡易的な内容でしたが、以上でコホート分析の紹介を終わります。
ではまた。